daisies

絶体絶命のピンチに奇跡が起きた!! 潜在意識をめぐる旅

今日は、私のメンターについて書こうと思います。

ところで…
「メンター」って言葉、最近めちゃ安くなっている感じがするのは私だけでしょうか?
メンターがチューターレベルになっている??(笑)

まあ、言葉の定義って個人差があると思うのですが、私の場合、「メンター=人生の師」と思っています。
生きる世界を、人生を変えてくれた恩人です。
そして、一生ついていく意味のある人だって思っています。

だから、一生のうちひとりでもメンターに巡り会えた人は、とても豊かで幸せな人生だなと思うのですよ。
 

メンターとの出逢い

私が先生と出逢ったのは、2021年1月。

そのころの私、コロナ禍でようやく光が見えたと思った矢先に第三波がやってきて…
もはや「コロナを自分ではどうすることもできない圧倒的な存在」と認めて、白旗を上げざるをえない状況になっていました。

それこそコテンパンに打ちのめさていました。

多くの人が、マレーシアを次々に引き上げていきました。
あの人も、この人も…

自分より先にマレーシアを去るはずがないと思っていた人たちが、最後に顔を合わせて挨拶することもなく、静かに本帰国していきました。

その寂しさとか、無力感とか、理不尽さとか、自分にも訪れる可能性のある未来といったものが詰まった、やり場のない暗い気持ちたるや…
それに比べて、オンラインビジネス界隈はキラキラして見えて…

ハッキリ言って私、超くさっていたと思います。
今の私だけ見たら信じられないかもしれませんが、あの頃の私、「もう終わった人」カテゴリーに入ってたと思います。
 

実は私、昔から大ピンチのときに
「大地が震えるほど変わりたい」
って心の底から叫ぶと、「今までいたのと違う世界にリンクする」っていう不思議な感覚をもっているんです。
(アンチスピというわけではないけれど、私は自分のことをスピ系ではないと思ってます)

ですが、これはおいそれと使っていいワザではありません(笑)
ここぞというときの、とっておきの裏ワザです。

「それこそ今が使うときでしょ!」ってのは頭ではわかってたんですけど、このワザにはそれなりのエネルギーが必要で、当時の私にはもうその力が残っていませんでした…。
 

でも、くすぶっていた私の残り火に火をつけてくれた人物が、谷原由美先生だったんです。

谷原先生があるオンラインイベントに登壇したのを見たとき、閃光が見えた気がしました。

「ああ、この人は、私が14歳の時からずーーーーっと人生で知りたかったことの答えを知っている人だ」
と確信したのです。

「潜在意識」は、解き明かしたい人生の謎だった

『マーフィーの法則』って知っていますか?
中学生のとき、母からすすめられて読んだそのベストセラーで、私は「潜在意識」について初めて知りました。

「これは真実なんだ」という確信はあったけれど、中学生の頭では理解できないことも多く、ずっと「知りたい」という思いだけが残りました。

21歳のとき、中学の友人に誘われて初めて自己啓発セミナーに足を踏み入れた私は、そこで「潜在意識」と再会します。
 

でもこの時もまた、尻尾に触れただけでおしまい。
つかむことはできませんでした。

自分の中の潜在意識の膨大な情報量に圧倒され、私は顕在意識の世界に戻ることを決めたのです。

若かった私、
「まるで玉ねぎの薄皮ような潜在意識、脱いでも脱いでもキリがないじゃん!」
って思ったのです。

ただ、潜在意識の存在は、「意識できないのに確かにそこにある」という感覚だけは、ずっと持ち続けてきました。

うまくいかないこと、受け入れがたいことが起こるたび、自分の潜在意識と関わりがあるのはわかっていましたが、その深淵を覗きにいこうとは思いませんでした。
潜在意識に精通したガイドが必要なことがわかっていたからです。

「潜在意識使い」をめざしたら起こった奇跡

谷原先生のスピーチを聞いて、私はついにそのガイドを見つけたと思いました。

私の深淵に一緒に立ってくれる人であり、私だけでなく、誰もがもっている深淵の答えを知っている人だと確信しました。

もしも私が、苦しんでいる誰かの深淵に一緒に立つ方法がわかったら…きっとそこから抜け出す道を示せるようになれるかも…
そんなふうに思い、谷原先生が率いる意識の旅研究所の門を叩きました。

 

今世で「ヒプノセラピストになる」という予定はなかったけれど、そのことは最初から決まっていたことのようでもありました。
久しぶりに潜在意識の蓋を開けて旅をするのは、少し勇気のいることでしたが、同時にワクワクすることでもありました。

かくして「正しい深淵の覗き方=潜在意識を味方につける方法」を、師匠から伝授を受けたのです。
 

私が、潜在意識を学ぶ過程で、大きくシフトチェンジし、成果を上げはじめたのは偶然ではありません。

さらに、どこにもないマインドとビジネスを掛け合わせた、受講生の満足度100%のオリジナル講座が生まれたのも、谷原先生のところに飛び込んだおかげです。
 

さてさて、めちゃめちゃ前置きが長くなりましたが、私のメンター、谷原由美先生が今週からサミットを開催します。

行列ビジネスサミットも、どこにもないサミットだったと思うけど、今度もすごいよ、その名も「銀河鉄道サミット」です!
 

テーマは、「ほんとうの豊かさをともに探しにいこう」

人生の根本に触れる旅になると思います。

ちなみに、私が率いる制作チーム、Daisies、Muchos、LINEチーム、複数のチームで、今回のサミットの動画、画像、LP、電子パンフレット、LINEなど、クリエイティブを全面的に制作させていただきました。

サミットの運営チームには、アドバイザーとしても参加させていただいています。

私のメンターのために、チームのみんながひと肌脱いでくれた渾身、ぜひ観に来てください!
サミットの参加は、こちらから。

つくった画像50点以上、動画は30本、LP10ページ、パンフレット、スライドなどなど…
かたちにできてしあわせ!
たくさんの人たちに価値が届くといいなあと思っております。

谷原先生以外にも、素晴らしい先生たちが登壇されます。
全員が協会の理事長というすごいメンバー!!
あなたもメンターに出逢えるかもしれませんね!

ちなみに私のまわりでは、谷原メンターに魅せられ、入門する人が続出中です笑

お客様の声

「25%だった成約率が100%に、450万円の売上に。本当に行列ができました」 英語パフォーマンスコーチ・ミルナー祐子 様
なぜこの講座に参加しようと思いましたか? なおよさんのすごさを友人からうかがっていたことから、ずっと気になっていたところに、2021年6月に開催された「人生好転サミット」に登壇されることを知り、なおよさんの講座を目的にサ...
「ひとりだったらたどり着けないようなところに早く到達し、進む道が見つかります」 ブランディングプロデューサー 丹下佳子様
トリプルコアジャーニー2期に参加した、パリ在住・ブランドプロデューサーの丹下佳子さんにインタビューしました。 トリプルコアジャーニーに参加する前は、どんな状態でしたか? 私は1991年からパリに住んでいます。日本にいた時...
「自分にやさしくなったり、生きやすくなったり、力が湧いてきたり。すべての人に受けてほしい講座です」貿易コーディネーター 鈴木亜弥様
トリプルコアジャーニーを受講して、よかったことを教えてください 私だけのイデアが生まれたこと、それが一番うれしいです。なおよさんの言語化の力に、「わー! すごい!」といつも感動していました。 イデアを見たり口に出したりす...
More
デイジーの行列のできるビジネスの作り方 メールマガジン登録はこちら

Subscribe / Share